甲武信嶽傳奇 人肌地獄
こぶしだけでんきひとはだじごく

魔の山、甲武信嶽に眠る黄金の鍵を握る人肌地図を巡って剣と恋が風雲急を告げる時代活劇第2弾!

20年前に牢破りをして甲武信嶽に逃げ込んだ田村吉兵衛こと平助、文七、久助の3人は、武田の残党が暮らす村で思わぬ歓待を受け、その隙に乗じて村長の館から盗んだ山に眠る金山21坑の地図を3つに切り、銘々の背中に彫り分けいつか宝を掘りに戻ろうと誓って別れた…。伊太郎にそう言い残して死んだ文七。その頃、因縁の地図を探しに江戸にいた阿具利婆は、かつて文七の背中に刺青があることを盗み見し、孫のお仙、三郎の姉弟に手伝わせ、平七の墓を掘り返し地図の写しを手に入れるが、ある夜訪ねて来た武田菱を味方と信じたばかりにその地図を奪われてしまった。少しのち、吉兵衛の許に現われた武田菱が覆面を取ると、それは吉六だった。こうして久助、文七から写し取った地図と吉兵衛の刺青で地図が揃った吉六は父を促して甲武信嶽に向うこととなった。

日本
製作:日活 配給:日活
1956
1956/8/22
モノクロ/6巻/1567m/57分/スタンダード・サイズ
日活