32年秋日活を脱退し七人組にて新映画社を創設し「昭和新撰組」の脚色等をしたが、同社が解散となるに及んで再び日活に復帰した伊藤大輔の第1回作品。伊藤大輔の助監督だった西原孝が脚色し、永い間のコンビだった唐沢弘光にかわって松村禎三がキャメラを担当している。(時代劇)
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