

息を飲む景色も、胸を打つ演技もそれをフィルムやビデオに収めなければ記録に残りません。キャメラを通して映像を捉える撮影と光をコントロールする照明は一体。光と影を操り、映像に心象風景を刻みます。シナリオや演出のイメージを形に変える役割を担うのが撮影であり、照明の仕事なのです。日活芸術学院では講義での技術的知識とともに、フィルム作品とVTR作品を交互に製作する実習、ロケーションやセット撮影等、異なる条件下での実習を繰り返し実践することでセンスと技術を学びます。
撮影監督/キャメラマン/照明技師/舞台照明
もともとカメラマンを目指していました(笑)。20歳で入学、最初の4ケ月間で、いろんな職種の勉強を通して、照明のクリエィティブな部分に惹かれ撮影・照明コースを選んだ。
映画を目指したきっかけと言えば、高校の文化祭。高2のときは「ハイティーンブギ」、高3の時は「探偵物語」、その時話題の作品をもじって8m/m映画をつくったんですよ、これが結構楽しくて(笑)。
創造力と行動力を持っていれば、映像の世界はあなたの夢を現実のものにしてくれます。幸いにしてこの学院は撮影所の中にあります。そういう優れた環境に恵まれたチャンスと可能性のある場所です。第一歩を踏み出してみるのには適切な場所だと思います。