あの衝撃の問題作『ヒメアノ~ル』が遂に日本解禁!ジャパンプレミアで森田剛さんが「覚悟して観てください!」と凶悪殺人鬼役に自信!
2016年05月10日(火曜日)

  

第18回ウディネ・ファーイースト映画祭でヨーロッパの映画通を湧かせた『ヒメアノ~ル』のジャパンプレミアが、5/9(月)TOHOシネマズ新宿で行われました。

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「行け!稲中卓球部」「ヒミズ」の人気漫画家・古谷実氏によるベストセラーコミックを、『銀の匙 Silver Spoon』の吉田恵輔監督が、森田剛さん主演で完全映画化した『ヒメアノ~ル』。

その衝撃描写ゆえ【R15+】指定となった本作ですが、4/25にイタリアで行われた【第18回ウディネ・ファーイースト映画祭】ワールドプレミアで拍手喝さいを浴び、この日いよいよ日本解禁!

黄色い歓声と盛大な拍手の中、本作が映画初主演であり、鬼気迫る表現力が話題の森田剛さんはじめ、濱田岳さん、佐津川愛美さん、ムロツヨシさん、吉田恵輔監督が登壇し、舞台挨拶が行われました。

まずは一言ずつ「皆さんに観ていただけることをうれしく思います」(森田)、「これを観終わって、一体どんな気分で夜の歌舞伎町を歩いて帰るのか楽しみです」(濱田)、「今日はお越しいただいて、ありがとうございます。楽しんで帰って下さい」(佐津川)、「本日はどうぞ楽しんで!初ジャパンプレミア!ムロプレミア!」(ムロ)と、ご挨拶。

吉田監督は「非常に自信があります!」との挨拶のあと、本作の映画化の決め手について「高校生の時、(原作者の)古谷先生はカリスマだったので、古谷先生の作品を監督できるチャンスを狙っていました」と、本作への熱意を語りました。

今回、映画初主演として凶悪な殺人犯・森田正一(もりた・しょういち)役のオファーを受け、初めて脚本を読んだ時の印象について森田さんは「ハードなシーンがたくさんあり、どこまでやれるか興味があった」とコメント。

続けて濱田さんは「森田さんが森田役をやんのかよ!」とオファー時にツッコミを入れたエピソードを披露すると、会場からは笑いが。

さらに本作で過激なシーンにも挑戦した佐津川さんが「森田さんや濱田さんが出演するので、ぜひ参加したかったです」と語ると、濱田さんが「ムロくんの名前がないね」とツッコミ、会場から再び笑いが。

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すると佐津川さんは慌てたように「ムロさんは面白いので・・・」と弁解。これに「分かってる、分かってる、俺の評価は!」と食い気味に反応するムロさんのリアクションを、完全に会場中が楽しんでいる様子。

さらにムロさんは、森田さんと濱田さんの配役が決まっている段階でオファーを受けた時「この役、森田さんと濱田さんが、ぜひムロさんにやってほしい!と言っているから前向きに台本を読んでください!」と言われたエピソードを披露し、現場では本当かどうか聞けなかったことを打ち明け、真意を二人に聞いてみると・・・。

「俺は誰でもよかった」と、森田さんからまさかの返答!「バカじゃないの(笑)!口を慎め!」とムロさんがツッコミを入れると、会場からはこの日一番の拍手と笑いが沸き起こりました。

また、先月4/25にイタリア・ウディネで開催された第18回ウディネ・ファーイースト映画祭で行われたワールドプレミアや作品の反響などについて、森田さんは「すごかった。とにかく予想外のところで笑ってくれた」と海外でも通用する本作に手ごたえを感じた様子でした。

一方でムロさんは、今回ウディネ映画祭に参加できなかったことを悔いつつも、「めっちゃ、受けていたよ!」と現地に行っていた大根仁監督から褒めてもらったエピソードを披露し「(大根監督は)普段は絶対に褒めないのに・・・」と嬉しそうに語っていました。

本作は、作品の前半と後半で別物の映画のようなギャップが特徴の一つということで、撮影中の共演者や監督のギャップについて話が及ぶと、吉田監督はウディネ映画祭に森田さんと同行した際に、ストイックなイメージを持っていた森田さんが映画祭の物販でTシャツやマグカップを購入している姿に「可愛い!」と思ったギャップ萌えを披露。

さらに、撮影中に森田さんが佐津川さんを羽交い絞めにしたシーンで、佐津川さんが予想外に転んでしまいカットがかかると、それまで怖い表情をしていた森田さんが「大丈夫?」と声を掛けてくれたという、森田さんの優しさがにじみ出たエピソードを暴露。

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濱田さんは「ムロくんは(舞台挨拶など)場数踏んでいるはずなのに、今めっちゃ汗だく」というギャップを暴露するなど、出演者皆さんで大いに会場を盛り上げました。

締めのご挨拶として森田さんが「このタイミングで『ヒメアノ~ル』という作品で森田という役ができてよかったです。自信をもって観てもらえると思うので、最後まで覚悟してみてください」と語りかけると、大きな拍手が。

最後は、映画タイトルに関する小ネタの一つである「アノール=トカゲ」にちなみ、5000匹のトカゲを模した紙テープが会場に降り注ぎ、大きな歓声と拍手が鳴り響く中、ジャパンプレミアは幕を閉じました。


映画 『ヒメアノ~ル』 2016/5/28(土)TOHOシネマズ新宿ほか全国公開!


森田さんはじめ、監督もたしかな手ごたえを感じている自信作『ヒメアノ~ル』に、ご期待ください!

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めんどくさいから殺していい?
日常と狂気が交錯する、緊迫の99分にあなたの心は耐えられるか?

平凡な毎日に焦りを感じながら、ビル清掃会社のパートタイマーとして働いている青年・岡田。ある日、同僚の先輩である安藤から、密かに思いを寄せるカフェ店員・ユカとの恋のキューピッド役を頼まれた彼は、ユカのカフェで高校時代の同級生・森田と再会することになる。その後、岡田はユカの口から、彼女が森田らしき人物からストーキングをされていることを知らされ、不穏な気持ちを抱き始める。かつて過酷ないじめを受けていた森田は、ある事件をきっかけに、欲望のままに無抵抗な相手を殺害していく快楽殺人者になっていたのだ......。
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*2016/4/25 ウディネ・ファーイースト映画祭ワールド・プレミア


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ヒメアノ~ル

★2016/5/28(土)全国公開★

『ヒメアノ~ル』

めんどくさいから殺していい?

監督・脚本:吉田恵輔

出演:森田剛 佐津川愛美 ムロツヨシ 濱田岳

©2016「ヒメアノ~ル」製作委員会



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