エイプリルフール企画で『ホーンズ 容疑者と告白の角』の宣伝隊長に就任した、茨城県非公認ゆるキャラ 納豆の妖精・ねば~る君が、本作の5/9(土)劇場公開を目前に控え、5/6(水)GW最終日に宣伝の仕事に初挑戦しました!
本作は、ダニエル・ラドクリフを主演に迎え、スティーヴン・キングを父に持つジョー・ヒルの長編小説「ホーンズ 角」を『ミラーズ』(08)、『ピラニア 3D』(10)で知られる新鋭監督のアレクサンドル・アジャが映画化。恋人殺しの汚名を着せられ苦痛の日々を送るイグ(ダニエル・ラドクリフ)にある朝ツノが生え、その日からイグの前ではなぜか周囲の人間が欲望や秘密を話しはじめます。この不思議な力を持つ"告白の角"を使い、イグは恋人殺しの真犯人を探しはじめる・・・というファンタジーサスペンスです。
宣伝隊長初仕事のねば~る君がまず挑戦したのは、他の映画作品を観に来た100人のお客さまの前で『ホーンズ 容疑者と告白の角』をの見所を紹介する"生予告とトーク"!何も知らないお客さまたちは、特製の角を付けたねば~る君の登場に驚きの様子。歩くのが少し苦手なねば~る君の「急ぐのでちょっと待っててねば~」と言いながらステージに向かう可愛らしい姿を、お客さまは笑いながらも温かな目で見つめていらっしゃいました。
映画の素晴らしさを一生懸命伝えようと身振り手振りも交えて宣伝するねば~る君。「ラドクリフ君が演じたイグは、朝起きたら角が生えていたんだけど、僕も今日朝起きたら、角が生えていたねば~!」と発言。さらに一生懸命宣伝するあまり疲れてしまったようで「ちょっと休憩するねば~」とお疲れ気味でしたが、納豆菌ですぐに復活したようで、元気よく映画のPRを続けていました。
さらに、テンションが上がったねば~る君の身体がねば~と天井スレスレまで伸びると、お客さまからは歓声が!最後は、「今夜は納豆を食べるねばよ~!」としっかり納豆の宣伝も忘れません(笑)。
次にねば~る君が挑戦したのは、前売り券の手売りならぬ、口売り販売!前売り券を買いに来られたお客さまに、口から「ぺろ~ん」と前売り券を出して渡します。
またお客さまが「納豆大好き」と言うと「嬉しいねば~!!」と勢いよく身体が伸び、「嬉しいねば!ありがとうねば~!」と1人1人に感謝の気持ちを伝えていました。角を付けたお客さまと記念撮影をし、終始楽しそうな様子で、ゴールデンウィーク最終日を飾るにふさわしい大賑わいのイベントとなりました。
**イベント後には、囲み取材も実施**
― 今回のイベントはどうでしたか?
思ったよりステージまでが長くて体力使ったねば~。でも精一杯やったねば!機動力はもちろん納豆菌ねばよ。
― 前売り券はどこから出したんですか?
おなかの中から出したねばよ。ねばねばしてるねばよ~。でも汚くないねばっ!
― やっぱりライバルはふなっしーですか?
いつもみんなそうゆうけどライバルじゃないねば!(悲しい目になる)
― 世界進出はしたいですか?
僕は世界進出しなくていいねば。でも僕の夢は世界中の子供たちに納豆を食べてもらうことねば~!
― ねば~る君は恋人はいるんですか?
好きな妖精はいるねば~。生卵ちゃんとお米ちゃんねば。二股じゃないねば!でも選べないねばよ~。
― 映画の感想をお願いします。
告白の角で人間は本音を語りだすねばけど、人間ってこんなことばっかり思っているねばかー!怖いねばよ~!ラブ、サスペンス、ホラーもあってねばねばしているねばよ!みんなに観てほしいねば!
5/9(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開!
ダニエル・ラドクリフの新たな魅力を発見できる、かつてない世界観のファンタジーサスペンスにご期待ください!
★★日活公式TwitterとFacebookもやってます★★
ホーンズ 容疑者と告白の角
★2015/5/9(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開★
『ホーンズ 容疑者と告白の角』角よ、恋人殺しの謎を解け――。
監督:アレクサンドル・アジャ
出演:ダニエル・ラドクリフ ジュノー・テンプル
©2014 The Horns Project, Inc. All Rights Reserved.