ニコラス・ケイジ主演の過激なカーアクション3D 映画 『ドライブ・アングリー3D』 の公開(8/6)を記念して、Dカップ以上限定3D試写会が行われました!
ハリウッドでトップスターの座に君臨し続け、ここ日本でも高い知名度を誇るニコラス・ケイジが、今やエンタメ界の常識ともなった3D作品に初チャレンジしたのが本作。ニコラス演じる家族を奪われ復讐の旅を続ける謎の男が、スクリーンを突き破るような強烈な “怒り” を爆発。車はもちろん、弾丸や炎、さらには人間までもが “ブッ飛び出す” 迫力満点の3D作品である本作の公開を目前に控えた “Dカップ以上限定3D試写会” には、究極のクールビズ・水着姿の美女がいっぱい!そして、果たして本当にDカップ以上なのか?を見破るために、モト冬樹さんに判定員をつとめて頂きました!
MC 日本のニコラス・ケイジと言えばこの方!モト冬樹さんにご登場頂きましょう!
モト冬樹 皆さん、こんにちは。日本のニコラス・ケイジ、モト冬樹です。ま、異論はあると思いますが(笑)。でもね、僕ニコラス・ケイジさんが本当に昔から大好きで、ほとんどの映画を観ていますが、自分に似ているなぁって思ったのは、ある映画の最後のシーンで彼が首を絞められて画面に顔が反対に映るんですよ。ソックリでしたね。本人はムッとするでしょうけど(笑)。
MC 今日はニコラス・ケイジさんに似ているということだけでなく、バストの判定員もして頂くことになっています。
モト 3D映画だから “Dカップ” って、ここに出てくるの何となく恥ずかしかったですよ(笑)。でも、ここに立ってみたら「うん。いい企画だな!」と思いました。皆さん水着なんですねぇ~~!!
MC そうですよ~!節電ですからクールビズということで。
モト 僕はね、スーパークールビズ頭だなんて言われますが、残念なことに夏暑くて、冬寒いんです(笑)。でも、ここは見た目も涼しげでいいですね!
★そして、水着姿のDカップ美女たちには一人ひとりステージにあがって頂き、意外にも?テレているモトさんに、そのバストサイズの真偽を判定して頂きました★
最初の方こそ 「テレますねぇ。目線困りますねぇ。水着と下着、分量は同じなのに、なぜ皆さん水着だと堂々と出て来られるんでしょうね?」 と遠慮気味だったモトさんでしたが・・・
MCにメジャーを渡されると 「せっかくですから!」 と測定。
そして、堂々たるDカップ以上の美女が目の前に現れると「すごいですね。圧倒されました!」と、ノリノリ。
女性に優しいモトさん、最終的には全員合格の判定となりました。
MC 最後に、一言ご挨拶をお願いします。
モト バカバカしい企画だと思ったけど、結構楽しかったですね(笑)。僕はひと足先に映画を観ましたが、ニコラス・ケイジという人は、すごいなと思いますね。彼は繊細な演技から、このようなアクションまで幅広い。僕が 「日本のニコラス・ケイジです」 と言ったら本人は嫌がると思いますが、僕は大好きなので言い続けます!実際本人に会ってみたらカッコよくてあまり似てないなと思いましたが、憧れますね。悪っぽかったり、優しかったり、悲しげだったり、そういう感情の表現が彼の魅力ですよね。この映画は殺された自分の親族に対する怒りが思い切り爆発して、冒頭から突っ走る映画です。アクションあり、カーチェイスあり、3Dのためにあるような映画です。3D映画は本作を含めてまだ2本しか観ていませんが、3Dを意識している部分がいっぱいあるので、きっと色々なものが目の前に飛んでくると思います。スカッとする最高に面白い映画で、最後まで目が離せないと思いますので、楽しみにしていて下さい。
撃たれても撃たれても撃たれても、飛び出すケイジ!フル3D!
3D映画を超えた、この体感映画に乗り遅れるな!!
★2011年8月6日(土)より 全国ロードショー!★
この夏、戦いは限界を超えて加速する――
©2010 M4 FILMS,INC.
監督・脚本 : パトリック・ルシエ
出演 : ニコラス・ケイジ アンバー・ハード ウィリアム・フィクトナー ビリー・バーク
配給 : 日活
★その他の日活ラインナップもご期待下さい★