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『ユメ十夜』 山本耕史&清水厚監督トークショー@新宿シネマスクエアとうきゅう
2007年02月18日(日曜日)

司会:本日は十夜の中から、第四夜をフューチャーします。徹夜していただいた方もいらっしゃったとか。雨も降っていましたし、本当に皆さん、お越しいただきまして有難うございました。早速お呼び致しましょう。

山本:山本耕史です。宜しくお願いします。第四夜については、僕も想像していた以上の世界観でびっくりしました。昔自分が見たユメの世界に自分がいるような、目覚めた時の不思議な感覚の中にいるような、とても不思議な世界観で、その中に自分がいるというのがとてもうれしかったですし、自分も好きな世界だったので、その世界観を是非皆さんに感じていただけたらなと思っています。良い作品に巡り会えて良かったと思っています。

清水厚監督:いきなり座ってしまいまして、光に映えている山本さんを見ていたらすっかり立つのを忘れて座ってしまっていました。失礼致しました。舞台挨拶は何回かさせていただいているんですが、今回山本さんと一緒にご挨拶できて皆さんに対して責任を果たせたとほっとしております。

司会:実際撮影現場で、山本さんでよかったと思われたことはありますか?

清水厚監督:もう、レトロな服装もかっこいいし、ユーモラスな部分もあるし、四夜という作品がノスタルジックでセンチメンタルなものを目指していたので、非常に世界観にマッチしていらっしゃいました。

司会:撮影中に、実際山本さんが見た夢の話をされたということなんですが。

山本:そうです。僕がどんな夢を見たかということをお話しました。僕は昔から空を飛ぶ夢を見るんですが、昔は、敵から追われているんだけど走りたいけど走れないとか、でも、最近は自由自在に飛べますから(場内笑)
昔は助走を付けてやっと浮いたり沈んだりだったんですが、今は思うだけでシュッと飛べますから(場内笑)

司会:山本さんの夢も映画化したら面白そうですね。

山本:かなり面白いと思いますよ。毎日夢を見ますね。

司会:清水監督は呆然としながら聞いていらっしゃいましたが。

清水厚監督:なんともうらやましい話で、僕は子供の頃は空を飛ぶのは自由自在。でも今は、ビルの天辺からもがき落ちていくというような感じの夢が多いですね。山本さんとは現場で夢の話を沢山したんですが、やっぱりノッてる人のみる夢は違うなと(笑)思いました。

山本:鍛えないと駄目ですね。(笑)まず助走の歩数を減らして気持ちを高めるということをやるんですね。本当に皆さんやってみてください。

司会:皆さん今晩から是非練習をしていただきたいと思います。スーパーマンもびっくりですね。

山本:スーパーマンなんてもんじゃありません。

司会:夢の話も尽きないのですが、ちょっと気になるのが山本さんのお手元なんですが。

山本:(手元が赤と黒のマニキュア)これは趣味じゃないんですが(笑)まさにこの劇場を出て、すぐのところにあるフェイズという、昔リキッドルームというライブハウスがあったところなんですが、そこで、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」(http://www.hedwig.jp/)というドラッグクイーンのロックパフォーマンスをやっておりまして、そのまま今こちらにいるという状況なので、爪も落とせずということなんです。

司会:ポスターを拝見したんですが、すごくなまめかしくて。

山本:何故かどんどん脱がされていくという(笑)いやちゃんとした役なんですよ。すっかりグラビアクイーンの気分になってます。見られるっていうのはいいですよね。気持ちも高揚してきて。

司会:最期にお二人からメッセージをお願い致します。

清水厚監督:十夜の中では四夜は分かりやすい話だと思います。この作品を山本さんを含め応援していただけたら、次は山本さんを脱がして、作品を作りたいと思います。そのときは是非皆さん宜しくお願いします。(場内大拍手)

山本:今はいつでも作品のためなら脱ぐんですが(笑)まだ、映画館でこの作品を見ていないので、夜公演の後に是非劇場に行って観てみたいと思っています。皆さん、劇場でご覧になってどうだったかなと気になるので、僕もちゃんと体験したいと思っていますので、もし、劇場の客席で会ってもそのときは声を掛けないでください。というのはうそですが、僕も一視聴者として劇場で観たいと思っていますので、皆さんも何度でも観に来ていただけたらうれしいです。

司会:どうもありがとうございました。

その後、サインボールをお二人に投げていただき、キャッチされた方にプレゼント。縦に長い映画館だったので、腕力が試されるところ、山本さんも清水監督も一番後ろのお客様にも見事に届けていただきました。


プレゼントのサインボールを投げるお二人


楽屋でハイチーズ

webmasterのつぶやき

わたくし、ラッキーなことに、山本さんの会場入りと一緒になりまして、エレベーターで一緒に映画館に昇って行きました。
早足で颯爽と会場に入られた山本さん。トークショーは山本さんの面白い夢の話で大変盛り上がり、清水監督はさすが監督らしく、山本さんをサポート。山本さんは結構良くしゃべる方でした。撮影現場が想像できる素敵なお二人でした。

2007.2.19 webmaster



『ユメ十夜』
2007年新春第2弾 新宿シネマスクエアとうきゅう、シネ・リーブル池袋、渋谷シネ・アミューズ他全国ロードショー
監督:実相寺昭雄 市川崑 清水崇 清水厚 豊島圭介 松尾スズキ 天野喜孝・河原真明 山下敦弘 西川美和 山口雄大
キャスト:小泉今日子 松尾スズキ うじきつよし 中村梅之助 山本耕史 菅野莉央 市川実日子 大倉孝二 阿部サダヲ TOZAWA 石原良純 藤岡弘、緒川たまき ピエール瀧 松山ケンイチ 本上まなみ 石坂浩二 戸田恵梨香


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