イベントレポート
『ユメ十夜』 初日舞台挨拶@シネ・リーブル池袋
新宿シネマスクエアとうきゅう、シネ・リーブル池袋、渋谷シネ・アミューズでの初日舞台挨拶のチケットは5分で完売した話題の『ユメ十夜』がいよいよ初日を迎えました。ここでは第三夜の清水崇監督、堀部圭亮さん、香椎由宇さん、第十夜の山口雄大監督、松山ケンイチさんをお招きしたシネ・リーブル池袋で行われた第二回目の舞台挨拶をレポートします。

司会:本日は初日舞台挨拶にお越し頂き有難うございます。それでは、登壇者の皆様にご挨拶をしていただきましょう。

堀部:第三夜で夏目漱石役をやらせていただきました堀部圭亮です。
香椎:第三夜で夏目漱石の妻役をやらせていただきました香椎由宇です。
清水崇:第三夜の監督をしました清水崇です。
松山:第十夜で主演しました松山ケンイチです。今日はどうもありがとうございます。
山口:松山君に今、意地悪をされている山口雄大です。
(松山さんからマイクを渡される時に上手くいかなかったことに対して)

司会:この作品は10人の監督によるドリームエンターテインメントですが、撮影時のこんなことがあったな、というエピソードをお話いただきたいと思います。
堀部:夏目漱石には子供が沢山いるんですが、子役の俳優さんが寝ていて欲しいところではやたらはしゃいでいたり、起きていて欲しいところでは寝てしまったりと、かなり振り回されました(笑)大変だったことはそのくらいで、現場もかなりいい雰囲気で、楽しい撮影でした。
香椎:私にとっては、子供が寝ていて欲しいシーンが本当に大変でした。中々寝てくれなく、しまいにはぺらぺら話し始め(笑)どういう状態だったかはこれから第三夜をご覧になってお確かめください。
清水崇:子供が沢山出てくる話なので、確かに大変だったのですが、私はお二人と違って子供が大好きなので(笑)まぁ子供ってそういうものです。で、堀部さんに求めていた漱石と香椎さんに求めていた漱石の奥さんをお二人はしっかりと表現してくださって、年齢的なものが少し引っかかったのですが、香椎さんも嫌がらず演じていただき満足できた作品になりました。是非、第三夜これからお楽しみください。

司会:続きまして第十夜のお話を伺いたいと思います。
松山:撮影は楽しかったです。4日間だけだったので、あまり面白いエピソードというのはなかったんですが、以前から、仕事を是非一緒にやりたいと思っていた監督さんだったので、1ヶ月位はご一緒したかったなと思っています。で、僕の役は豚と戦う役なのですが、現実の人生の中で豚と戦うということは多分無いと思いますので(笑)作り物の豚でしたが、豚と戦えてうれしく思いました(笑)
山口:豚と松山君を一緒に撮れる監督なんてそうそういない思いますので光栄でした。何か面白いエピソードは無いですか?との事なんですが、第一回目の舞台挨拶でも、「ありません」第二回目の今も「ありません」ということはこの後ある第三回目も多分「ありません」(笑)という、楽しかったことが無かったのかなとちょっとショックな感じですか。(場内爆笑)
松山:楽しかったことはあったんですが、上手く言えないんです。監督の演出方法が面白かったんですが、何て言われたか忘れちゃったんです(場内爆笑)第三回目までに思い出しておきます。
山口:僕は普通に演出しているんだけど何故か松山君が笑って聞いてるんですよね。
松山:見ている視点が監督って違うんですよね。僕はそれがステキだなとおもいました。

司会:続きまして第十夜のお話を伺いたいと思います。
松山:撮影は楽しかったです。4日間だけだったので、あまり面白いエピソードというのはなかったんですが、以前から、仕事を是非一緒にやりたいと思っていた監督さんだったので、1ヶ月位はご一緒したかったなと思っています。で、僕の役は豚と戦う役なのですが、現実の人生の中で豚と戦うということは多分無いと思いますので(笑)作り物の豚でしたが、豚と戦えてうれしく思いました(笑)
山口:豚と松山君を一緒に撮れる監督なんてそうそういない思いますので光栄でした。何か面白いエピソードは無いですか?との事なんですが、第一回目の舞台挨拶でも、「ありません」第二回目の今も「ありません」ということはこの後ある第三回目も多分「ありません」(笑)という、楽しかったことが無かったのかなとちょっとショックな感じですか。(場内爆笑)
松山:楽しかったことはあったんですが、上手く言えないんです。監督の演出方法が面白かったんですが、何て言われたか忘れちゃったんです(場内爆笑)第三回目までに思い出しておきます。
山口:僕は普通に演出しているんだけど何故か松山君が笑って聞いてるんですよね。
松山:見ている視点が監督って違うんですよね。僕はそれがステキだなとおもいました。
司会:きれいにまとめていただきありがとうございました。この作品は10作品あるわけなんですが、もちろん皆さんご自分が監督出演なさった作品が一番だとは思うんですが、他の作品でお気に入りがおありでしたら教えていただきたいのですが。
清水:自分の作品は置いといてですが、この間お亡くなりになられた実相時昭雄監督の第一夜、山下監督の第八夜、そして第九夜、紅一点の西川監督の作品が面白かったです。第十夜の山口監督の作品は、それまでの9夜を忘れ
てしまうくらいのインパクトがある作品ですので、見終わってから、いやあれも良かったよね、と以前の作品も思い出していただければなと思います。
堀部:第十夜ですね。しかし、まだ拝見していません(山口監督ずっこけ、場内爆笑)ので、一番期待して興味のある作品は第十夜です。他の監督さんは先日の完成披露試写会で初めてご一緒させていただいたんですが、以前の作品でご一緒させていただいた実相時監督とはその時あまりお話できなかったので、亡くなられてしまった事がすごく残念でした。
香椎:全て興味がありますが、私もまだ他の作品を拝見していません・・実は自分が出演した第三夜も音が入ったものをまだ観ていないので、本当だったら今日、ここに残って皆さんと一緒に観て行きたいくらいです。
松山:僕は第三夜を観ていないので(笑)なぜこのメンバーなんでしょうね?(場内爆笑)僕は市川崑監督の第二夜が好きでした。
山口:オムニバス映画は極端につまらないものが一作品くらいあったりするんですが、この作品に関しては無いと思いますね。しいて言わせていただければ、松尾監督の第六夜かな。私と同じコメディなので、どうしてもそこに視点が行ってしまいますね。私とは違うことをやっているんですが、よく出来ているな~と思いました。

司会:続きまして第十夜のお話を伺いたいと思います。
松山:撮影は楽しかったです。4日間だけだったので、あまり面白いエピソードというのはなかったんですが、以前から、仕事を是非一緒にやりたいと思っていた監督さんだったので、1ヶ月位はご一緒したかったなと思っています。で、僕の役は豚と戦う役なのですが、現実の人生の中で豚と戦うということは多分無いと思いますので(笑)作り物の豚でしたが、豚と戦えてうれしく思いました(笑)
山口:豚と松山君を一緒に撮れる監督なんてそうそういない思いますので光栄でした。何か面白いエピソードは無いですか?との事なんですが、第一回目の舞台挨拶でも、「ありません」第二回目の今も「ありません」ということはこの後ある第三回目も多分「ありません」(笑)という、楽しかったことが無かったのかなとちょっとショックな感じですか。(場内爆笑)
松山:楽しかったことはあったんですが、上手く言えないんです。監督の演出方法が面白かったんですが、何て言われたか忘れちゃったんです(場内爆笑)第三回目までに思い出しておきます。
山口:僕は普通に演出しているんだけど何故か松山君が笑って聞いてるんですよね。
松山:見ている視点が監督って違うんですよね。僕はそれがステキだなとおもいました。
司会:きれいにまとめていただきありがとうございました。この作品は10作品あるわけなんですが、もちろん皆さんご自分が監督出演なさった作品が一番だとは思うんですが、他の作品でお気に入りがおありでしたら教えていただきたいのですが。
清水:自分の作品は置いといてですが、この間お亡くなりになられた実相時昭雄監督の第一夜、山下監督の第八夜、そして第九夜、紅一点の西川監督の作品が面白かったです。第十夜の山口監督の作品は、それまでの9夜を忘れ
てしまうくらいのインパクトがある作品ですので、見終わってから、いやあれも良かったよね、と以前の作品も思い出していただければなと思います。
堀部:第十夜ですね。しかし、まだ拝見していません(山口監督ずっこけ、場内爆笑)ので、一番期待して興味のある作品は第十夜です。他の監督さんは先日の完成披露試写会で初めてご一緒させていただいたんですが、以前の作品でご一緒させていただいた実相時監督とはその時あまりお話できなかったので、亡くなられてしまった事がすごく残念でした。
香椎:全て興味がありますが、私もまだ他の作品を拝見していません・・実は自分が出演した第三夜も音が入ったものをまだ観ていないので、本当だったら今日、ここに残って皆さんと一緒に観て行きたいくらいです。
松山:僕は第三夜を観ていないので(笑)なぜこのメンバーなんでしょうね?(場内爆笑)僕は市川崑監督の第二夜が好きでした。
山口:オムニバス映画は極端につまらないものが一作品くらいあったりするんですが、この作品に関しては無いと思いますね。しいて言わせていただければ、松尾監督の第六夜かな。私と同じコメディなので、どうしてもそこに視点が行ってしまいますね。私とは違うことをやっているんですが、よく出来ているな~と思いました。
司会:最後に作品のアピールポイントお願いします。
清水:10作品ともテイストが全然違いますので、見終わった後すごく疲れると思います。犬神家の一族を観る位疲れると思います(笑)しかし、多分飽きずに観れると思いますので、例えば10夜の中で「これはちょっとついていけそうにないな~」と思った作品があっても10分我慢すれば終わりますから(笑)それで次に臨んでいただければなと思います。で、他の監督が撮られた作品を観て「おおぉ〜そういう手法もあったか」と本当に勉強させていただいたんですが、第三夜は怖い話なので、その話を私にいただけたということはやはり怖い物を望んでいるのかなと思いまして、怖い作品になっていますが、堀部さんの持ち味を生かして最後のほうはちょっと面白い場面なんかもありますので、お楽しみに。
堀部:この作品は10夜本当にいろいろなテイストから成り立っていて、第三夜の最後に僕がポツリとつぶやく言葉があるんですが、それで夏目漱石って意外とお茶目だったんではないかと思いました。そしてそんなところを僕に任せていただいて、かなりプレッシャーだったんですが、台本を読んですごく自然に入って来たので、そんな所も楽しみにしていただけたらと思います。
香椎:私も漱石の言う最後の一言がすごくかわいらしくて、それが夏目漱石を表しているんだろうなと思いました。あと、子供達が大変だったな、と(笑)
松山:10作品あって一本10分なんですが、本当にそれぞれ中身が濃いので映画を10本分ご覧になった感じになると思いますが、楽しんでください。
山口:先ほど清水監督が第十夜はインパクトが強いとおっしゃっていましたが、原作も第十夜だけ突出してインパクトが強いんですね。その上、漫★画太郎さんに入っていただいてよりインパクトが強い感じになったので、原作に忠実になったのではないかと思っています。【松山さんにマイクを向けて】何か最後に言う?
松山さん首を横に振る
あ、言わない。(笑)
司会:ありがとうございました。登壇者の皆さんに拍手をお願いします。

弊社の漱石さんとポ~ズ

シネ・リーブル池袋では第十夜で松山さんが戦った豚の人形を展示
5分で完売したチケットをお持ちのお客様で満員御礼で始まった舞台挨拶。お話を伺う中で、とりわけ山口監督と松山ケンイチさんは仲がすごくいいんだな〜という印象でした。清水監督はやはり監督の視点からのお話が印象的で、堀部さんは低音が素敵なおしゃれな方で、香椎さんはほわ~っとした女性らしい印象の方でした。
2007.1.27 webmaster
『ユメ十夜』
2007年新春第2弾 新宿シネマスクエアとうきゅう、シネ・リーブル池袋、渋谷シネ・アミューズ他全国ロードショー
監督:実相寺昭雄 市川崑 清水崇 清水厚 豊島圭介 松尾スズキ 天野喜孝・河原真明 山下敦弘 西川美和 山口雄大
キャスト:小泉今日子 松尾スズキ うじきつよし 中村梅之助 山本耕史 菅野莉央 市川実日子 大倉孝二 阿部サダヲ TOZAWA 石原良純 藤岡弘、緒川たまき ピエール瀧 松山ケンイチ 本上まなみ 石坂浩二 戸田恵梨香

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