【日活100周年邦画クラシックス】幕末太陽傳 デジタル修復版 DVD プレミアム・エディション
DVD
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日本最古の映画会社・日活は2012年9月に創立100周年を迎えます。
この100年のご愛顧に感謝し、とっておきの100作品を続々リリースします。


6月は、夭折の天才・川島雄三監督の名作選。
『幕末太陽傳 デジタル修復版』夭折の天才・川島雄三が描く日本映画至宝の痛快エンターテインメントが、日活創立100周年記念に最新デジタル技術で甦る!!

時は、幕末、文久2(1862)年。東海道品川宿の相模屋という遊郭へわらじを脱いだ佐平次(フランキー堺)は、勘定を気にする仲間を尻目に、呑めや歌えの大尽騒ぎを始める。しかしこの男、なんと懐には、一銭も持ち合わせていなかった…。居残りと称して、相模屋に居ついてしまった佐平次は、持ち前の機転で女郎や客たちのトラブルを次々と解決していく。遊郭に出入りする攘夷派の高杉晋作(石原裕次郎)らとも交友を紡ぎ、乱世を軽やかに渡り歩くのだった。

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日活