アジア・ヨーロッパの3か国共同で製作され、日本では今年5/26に公開となった深田晃司監督最新作、ディーン・フジオカさん主演『海を駆ける』が、いよいよ本日2018/12/5(水)各種サービスにて配信スタートしました!
2016年『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞を受賞、さらには今年6月フランスの芸術文化勲章「シュバリエ」を受勲し、世界の映画人から注目を集める深田晃司監督が7年の歳月を費やした本作は、インドネシアを舞台に海の豊かさや美しさを魅せる一方で、時として脅威になる現実、美しくも恐ろしい人生の不条理を、人種や国籍、宗教を越えて育まれる友情を交えて描いた、深田監督が世界に放つ渾身の衝撃作です。
オリジナル脚本で描かれた本作の舞台は、2004年の大震災による津波で壊滅的な被害を受け、今もその傷跡が残るインドネシアのバンダ・アチェ。正体不明の謎の男"ラウ"を演じたのは、ディーン・フジオカさん。共演には深田監督作品の常連でもある太賀さん、鶴田真由さん、若手演技派女優として注目を浴びる阿部純子さんら実力派キャストに加え、インドネシア現地の俳優陣も迎えました。
7年の歳月を費やしインドネシアを舞台に描いた、心揺さぶるファンタジーを、ぜひ配信でお楽しみください!
©2018「海を駆ける」製作委員会
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ストーリー
日本からアチェに移住し、NPO法人で災害復興の仕事をしながら息子タカシ(太賀)と暮らす貴子(鶴田真由)。タカシの同級生クリス(アディパティ・ドルケン)、その幼馴染でジャーナリスト志望のイルマ(セカール・サリ)が貴子の家で取材をしている最中、正体不明の日本人らしき男が発見されたとの連絡が入る。まもなく日本からやって来る親戚のサチコ(阿部純子)の出迎えをタカシに任せ、貴子は男の身元確認に急ぐ。記憶喪失ではないかと診断された男は、結局しばらく貴子が預かることになり、海で発見されたことから、インドネシア語で「海」を意味するラウと名付けられる。ほかには確かな手掛かりもなく、貴子とイルマはじめ、タカシやクリス、サチコも、ラウの身元捜しに奔走することになる。片言の日本語やインドネシア語は話せるようだが、いつもただ静かに微笑んでいるだけのラウ。その周りでは少しずつ不可思議な現象が起こり始めていた...。
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映画『海を駆ける』
監督・脚本・編集:深田晃司
撮影:芦澤明子
照明:永田英則
音楽:小野川浩幸
出演:ディーン・フジオカ 太賀 阿部純子 アディパティ・ドルケン セカール・サリ 鶴田真由
企画・制作:日活
配給:日活 東京テアトル
©2018「海を駆ける」製作委員会
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