園子温監督初ロマンポルノ作品『ANTIPORNO』ポスタービジュアル&キャスト解禁! ニュースアーカイヴ

[映画]
園子温監督初ロマンポルノ作品『ANTIPORNO』ポスタービジュアル&キャスト解禁!
2016年11月15日(火曜日)

*45th ROMAN PORNO REBOOT*

園子温監督が自身のオリジナル脚本で、28年ぶりに復活するロマンポルノに初めて挑んだ最新作『ANTIPORNO アンチポルノ』が、ロマンポルノリブートプロジェクト【第4弾】として2017/1/28(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開。そのポスタービジュアルと、今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞した『渕に立つ』での演技が絶賛される実力派女優・筒井真理子さんの出演情報が解禁されました。

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©2016日活

               
本作は、今年2016年で製作開始から45周年を迎える、日活ロマンポルノリブートプロジェクトの一環で製作された作品。園子温監督のほか、塩田明彦監督、白石和彌監督、中田秀夫監督、行定勲監督ら第一線で活躍する監督陣が、28年ぶりのロマンポルノ新作となる《完全オリジナル作品》を撮りおろしたことも話題となっています。

主演をつとめるのは、本作が長編映画の単独初主演となる女優・冨手麻妙さん。冨手さんは2015年に公開された園作品のほぼ全てに出演するなど、いま園子温監督がもっとも成長を期待する若手女優。見出した俳優が次々とブレイクしている鬼才が見初めた新しいミューズとして「園監督の作品のためなら脱ぐ」と裸上等で難しい役所に挑戦しています。

そして今回初めて解禁されたキャストは、実力派女優・筒井真理子さん。冨手さん演じる京子のサディスティックな振る舞いを受け止めるマネージャー典子を演じ、カメレオン女優と評される幅の広い演技力で作品に堂々たる存在感を残し、物語中盤の<ある仕掛け>に最大限の効果をもたらしています。

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©2016日活


園監督からの信頼が厚い筒井さんは、多数の園作品に出演。海外資本で製作され、日本公開が未定のオムニバス映画『Madly』で園監督がメガホンをとった短編『Love of Love』では、主演を筒井真理子さんがつとめ、冨手麻妙さんも出演しています。筒井さんは、冨手さん同様本作で初めて本格ヌードを披露しており、美しく過激な問題作で本物の女優魂を魅せています。

解禁されたビジュルには、劇中にも登場する絵画(画家・篠原愛による)が使用され、物憂げに横たわる少女が夢みる"虚構の世界"が表現されています。

新作ロマンポルノにも適用されているルール「10分に1回の濡れ場」が意外にもしっかりと守られているものの、園子温流の映画表現が爆発した作品に仕上がった本作は、12/8から開催される第1回マカオ国際映画祭へ招待され、冨手麻妙さんが映画祭へ参加することが決定しています。

マカオ国際映画祭は、世界3大映画祭のひとつであるベネチア国際映画祭など数々の国際映画祭ディレクターをつとめたマルコ・ミュラーが作品を選定。今年立ち上げとなる第1回の国際映画祭ということで、世界の映画関係者も注目しています。本作は、今を表現するアジア映画が対象となるガラ部門「Hidden Dragons」に出品されます。

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©2016日活


世界も注目する園子温監督の最新作『ANTIPORNO アンチポルノ』に、ご期待ください。


『ANTIPORNO』2017/1/28(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開!


『ANTIPORNO』作品概要

小説家兼アーティストとして時代の寵児となった京子(冨手)。極彩色の部屋に籠もり、マネージャー典子(筒井)が伝えるスケジュールを分刻みでこなす毎日。現実と虚構、サディズムとマゾヒズム、自由と不寛容、カリスマと奴隷・・・寝ても覚めても終わらない悪夢。私は京子なのか?京子を演じているのか?虚構と現実の狭間で、京子の過去の秘密が暴かれていく―。

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©2016日活


第1回マカオ国際映画祭 2016/12/8~13
マカオで初めて開催される国際映画祭。立ち上げとなる第1回ということで世界の映画関係者も注目する。国際コンペ部門や、コンペ外となるガラ部門があり、最優秀作品賞など8つの賞が設けられている。映画祭ディレクターを、ベネチア国際映画祭のディレクター時代に、数々の日本映画を世界に紹介したマルコ・ミュラー氏が務める。「クロスファイア部門」では、12人の東アジアの映画監督が、自分が影響を受けたジャンル映画から東アジア以外の作品を1本選んで上映する。12人の監督の中には、ジョン・ウーやパク・チャヌクなどアジアの巨匠監督が並ぶ中、日本からは園子温、黒沢清、三池崇史の3監督が参加している。(3監督の選定作品は、園子温監督「吸血鬼ドラキュラ」(テレンス・フィッシャー監督)、黒沢清監督「顔のない眼」(ジョルジュ・フランジュ監督)、三池崇史監督「殺しが静かにやって来る」(セルジオ・コルブッチ監督))

2016/11/20に45周年を迎える<日活ロマンポルノ>とは?
「日活ロマンポルノ」は、日活が1971年に打ち出した当時の映倫規定における成人映画のレーベル。1971/11/20に『団地妻 昼下りの情事』(西村昭五郎監督/白川和子主演)と、『色暦大奥秘話』(林功監督/小川節子主演)の2作品が初めて公開。「10分に1回絡みのシーンを作る、上映時間は70分程度」などの一定のルールと、製作条件を守れば比較的自由に映画を作ることができたため、チャンスを与えられた若手監督たちは限られた条件の中で新しい映画作りを模索し、さまざまな表現に挑戦できました。製作終了した1988年までの17年間に、約1,100本もの作品を継続して公開し続けた結果、映画史において、最もセンセーショナルな作品レーベルとして、現在も国内外で高く評価されています。

BSスカパー!では新作公開の同日深夜0時 【R15+版】を放送!
豪華監督陣による完全オリジナルの新作ロマンポルノを、「新作製作 powered by BSスカパー!」として製作開始。新作公開に併せ、BSスカパー! (BS241/プレミアムサービスCS585) にて、各作品の劇場公開同日の深夜0時より【R15+版】の放映を行います。

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