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ミサミサ降臨!映画『デスノート2016』に、戸田恵梨香さんが再び"弥海砂"として出演決定!
2016年03月09日(水曜日)

伝説となった映画『デスノート』公開から10年。正統な続編『デスノート 2016』に、戸田恵梨香さんが再び"弥海砂(あまねみさ)"として出演することが決定!

さらに、公開日が10/29(土)に決定しました。

2003年~2006年に「週刊少年ジャンプ」で連載され、国内累計部数3,000万部を誇る大ヒットコミック「デスノート」。2006年、当時史上初の試みとして連続公開された実写映画『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』は、二作の興行収入が80億円を超えるメガヒットを記録。海外からの注目も高く、スピンオフ作『L change the WorLd』(08)を合わせると35の国際映画祭に招かれ、60以上の国と地域で公開されました。三作の国内興行収入は112億円を超え、名実共に今もなお燦然と輝く記録を樹立。さらにアニメ、小説、舞台、テレビドラマとメディアミックス展開され、2015年の連続ドラマは同時に127カ国で放映&配信されるなど、今もなお日本国内のみならず世界中で新たなファン層を獲得しているモンスター・シリーズです。

新作『デスノート 2016』で描かれるのは、夜神月(ヤガミライト)と世界的名探偵・Lの死から10年を経た世界。主演の東出昌大さんはじめ、池松壮亮さん、菅田将暉さんら最も旬な若手演技派俳優たちの出演が発表され注目を集める本作で重要な鍵を握るのは、原作に存在しながらも未だ使われていなかった"人間界で同時に存在していいノートは6冊まで"という【6冊ルール】。キラ復活を望む者、それを阻止する者たちによる「デスノート」をめぐる究極の頭脳戦が繰り広げられます。

新作『デスノート 2016』への出演が発表された戸田恵梨香さんは、2006年6月公開『DEATH NOTE』でスクリーンデビューを果たし、シリーズ3作すべてに出演。戸田さんが演じたトップアイドル弥海砂(あまねみさ)は、天真爛漫で無邪気な性格からは想像できないほどの過激な行動力を合わせ持ち、愛する死神月(藤原竜也)にのためにデスノート保持者として"第二のキラ"となるヒロイン。


*画像左は前作『デスノート』の戸田恵梨香さん演じるミサミサ。画像右は原作。
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©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


月のために自らの残りの寿命の半分を差し出し"死神の目"を契約するなど、月への一途な愛とデスノートによる抹殺を遂行する過激さを見事に演じきった戸田さんは、女性からの圧倒的支持のみならず、原作ファンや映画ファンからも高い支持を獲得。本作への出演を機に、数々の映画主演やドラマ、CM、舞台など、様々な分野で活躍中です。

あれから10年・・・ファン待望の弥海砂、復活!
女優に成長した彼女が"キラ事件"の重要人物に?!

本作での弥海砂は、10年前にデスノートの所有権を放棄したことにより、デスノートに関する記憶を失っています。月への想いは持ち続けたまま、女優として活動する彼女。しかし、6冊のデスノートが持ち込まれた世界では、月とLの戦いを知る海砂の"記憶"が鍵となります。果たして、海砂の"記憶"を狙う人物とは・・・?

そして、海砂は再びデスノートを手にしてしまうのか?いかにして、デスノート争奪戦へと巻き込まれていくのか?

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©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


戸田恵梨香さん、佐藤信介監督、佐藤貴博プロデューサーからコメントも届きました!

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戸田恵梨香さんのコメント
嘘でしょ!と思いました。本当ですか?って(笑)。10年前の作品で月とLも亡くなっているし、当時も10年後の物語を作ることはないだろうと思っていたので本当に驚きました。今回の参加は恐怖の方が強かったです。スクリーンデビューさせていただいた作品なので、思い入れは強くて。10年前の『デスノート』のときはまだまだ新人で、役者を始めて1年も経っていないのにとても大きな作品に参加させていただいたので、芝居もままならない状態でした。だから前作を観ると恥ずかしくて仕方がないんですけど、今回はその当時に戻れるのか、戻っていいのか?戻るべきなのか、進むべきなのか?いまの自分だったら、海砂をどう演じられるのだろうか?というところでとても悩みました。10年経ったいま、『デスノート』を通してまた改めて伝えられるメッセージがあるのかもしれないなと思います。
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佐藤信介監督のコメント
海砂。それは、デスノート事件で生き残った伝説の人物。海砂は今、何を想い、新たな事件にどう関わるのか。戸田恵梨香さんの登場は、物語の一つの柱となり、そしてこの続編に、デスノートの息吹をふき込みました。
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佐藤貴博プロデューサーコメント
戸田恵梨香さんの演じる弥海砂の復活は、10年後の「デスノート」を企画するにあたり、必ず実現させたいと思っていたことです。戸田さんも大きなプレッシャーを感じていたそうですが、それを乗り越えて美しく魅力的な「10年後の弥海砂」を作り上げるために、衣装やメイク、脚本にも沢山のアイデアを提供してくれました。10年前デスノートを使用していながら、唯一生き残った海砂が、6冊のデスノートとどのように関わっていくのか?デスノートの記憶の行方は?そして夜神月を愛する感情がどのように動いていくのか・・・。新キャラクターとの絡み合いとともに、物語の重要なカギを握る弥海砂にご期待ください。


2016/10/29(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国拡大公開!


『デスノート2016』、今後の続報にもご期待ください!


ストーリー
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~デスノートのルール~
デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。
名前の後に40秒以内に死因を書くと、その通りになる。
死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。
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人間界で同時に存在していいノートは6冊まで。
デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLとの天才同士の対決から10年。再び、死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥っていた。
夜神総一郎が立ち上げた<デスノート対策本部>は存続していた。すでに亡くなった夜神総一郎の跡を継ぐべく、キラ事件に精通した三島を筆頭に、唯一10年前のキラ事件を経験した松田他5人の対策特別チームの捜査官たちを中心に警視庁内に本部を構えていたのだ。
ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、世界的私立探偵にして、"Lの正統な後継者" 竜崎が加わり事件解明に当たり、地上には6冊のデスノートが存在する事が判明する。
その矢先にキラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散された。そのメッセージとは「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」とデスノートの提出を呼びかけていた・・・。
6冊のデスノートを全て手にした者が地上を制する。キラ復活を望む者、それを阻止する者たちとの究極の争奪戦の幕が切って落とされた!

映画『デスノート 2016
原作:「デスノート」大場つぐみ・小畑健 集英社ジャンプコミックス刊
制作プロダクション:日活/ジャンゴフィルム
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:佐藤信介
脚本:真野勝成
製作:2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


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