『ホステル』シリーズで世界を圧倒し、"食人族"をモチーフに描き、R18+作品ながら日本でも大ヒットした『グリーン・インフェルノ』を監督したホラー映画界のカリスマであるイーライ・ロスが、『マトリックス』シリーズ、『ジョン・ウィック』のキアヌ・リーブスを主演に迎えて新たに解き放つヴィジット・スリラー『Knock Knock』(原題)が、邦題『ノック・ノック』として6/11(土)にヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開することが決定しました!
平和で理想的な家庭を築いた良き父親エヴァン。彼は、家族が留守にしている家に突然訪ねてきた妖艶な美女ジェネシスとベルの誘惑に負けたことで絶望の淵へと追い込まれて行く。一晩の快楽から一転して、理不尽なまでの破壊と暴力を振るう彼女たちの目的とは一体何なのかー。そしてエヴァンの運命はー!?
イーライ・ロス監督は「『グリーン・インフェルノ』を撮り終え、一時はこれ以上に掘り下げたいと思える題材がないと思ったんだ。でも『ホステル』や『グリーン・インフェルノ』が共通して最も安全だと思っていた場所"自宅"に圧倒的な危険が迫ったとき、果たして人間はどう行動するのかということに魅了され始めたんだ」と、『ノック・ノック』で自身の新境地にたどり着いたことを語っています。
主人公のエヴァンを演じるのは、2015年公開『ジョン・ウィック』が熱烈に話題となったキアヌ・リーブス。キアヌは本作のプロデューサーとしても名を連ね、これまで見られなかったような演技にも挑戦しています。
エヴァンを誘惑し、絶望の淵に追い込む美女の一人ジェネシスを演じるのは、『グリーン・インフェルノ』の初主演で注目を集めたイーライ・ロス監督の妻でもあるロレンツァ・イッツォ。ジェネシスとともにエヴァンを貶める金髪美女のベルに、新星アナ・デ・アルマスが妖艶な体当たり演技で挑んでいます。
©2014 Camp Grey Productions LLC
一夜の快楽は破滅の始まり―。映画『ノック・ノック』公開をお楽しみに!
2016/6/11(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開!
STORY
家族思いの献身的な父親・エヴァン(キアヌ・リーブス)は週末に仕事の都合で一人留守番をすることになる。その夜、ドアをノックする音がし、開けるとそこには雨でずぶ濡れになった二人の美女が立っていた。ジェネシス(ロレンツァ・イッツォ)、ベル(アナ・デ・アルマス)と名乗る二人は道に迷ってしまったため助けを求めていた。彼女たちに暖をとるように招き入れるエヴァンだったが、それは破滅の道への第一歩だったー。
『ノック・ノック』
監督:イーライ・ロス
脚本:イーライ・ロス、ギレルモ・アモエド、ニコラス・ロペス
出演:キアヌ・リーブス、ロレンツァ・イッツォ、アナ・デ・アルマスほか
配給:日活 東京テアトル
©2014 Camp Grey Productions LLC
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