11/14(土)公開『ムーン・ウォーカーズ』は、「アポロ11号の月面着陸映像は捏造で、実はスタンリー・キューブリック監督が撮影したものだった...?!」という有名な都市伝説の裏側を描いた、最高にスノッブでブラックなドタバタコメディ。
9/18(金)~22(火)の日程で行われる「第8回したまちコメディ映画祭in台東」では、《特別招待作品》として9/20(日)に ジャパンプレミア上映 を控えています。
そんな本作の 本ポスターが、ついに完成 しました!
©Partizan Films- Nexus Factory - Potemkino 2015
さらに、海外の映画祭ポスターとしても使用された、キューブリック監督の『フルメタル・ジャケット』ポスターにオマージュを捧げたデザインのトートバッグが、一般鑑賞券の《前売り特典》に決定!!
一般鑑賞券は、9/19(土)販売スタートです!
★★上映劇場情報はコチラからご覧になれます★★
月面着陸の捏造をアメリカ政府がキューブリックに依頼した!?
人類史上最大の捏造作戦を企てた奴らのノンストップドタバタ活劇!
もし仮にアポロ11号の月面着陸計画が失敗していて、実際はアメリカ政府の依頼でスタンリー・キューブリック監督が月面着陸の映像を撮影していたとしたら・・・。この人類史上最大の陰謀説を大胆に脚色した、ノンストップコメディアクションがついに誕生です!
舞台は、"スウィンギング・ロンドン"と呼ばれた若者カルチャー全盛の60年代ロンドン。キューブリックを見つけられず、挙げ句の果てに借金まみれのダメ男(ルパート・グリント)とタッグを組んで世紀の捏造計画に挑まざるを得なくなったCIA諜報員(ロン・パールマン)のドタバタ活劇を描きます。
プロデューサーは、ミシェル・ゴンドリー作品のジョルジュ・ベルマン。監督は、世界最高峰の映像プロダクション「Partizan」に属するCM界の奇才アントワーヌ・バルドー=ジャケ。彼のこだわり抜いた映像は必見!
★★『ムーン・ウォーカーズ』公式サイト のビジュアルが新しくなりました★★
人類は本当に月へ行ったのだろうか?それとも...
2015/11/14(土)新宿シネマカリテほか全国ロードショー!
都市伝説の真相は、ぜひ劇場でお確かめください!!
■■ ストーリー ■■
1969年、なかなか月面着陸を成功出来ないNASAを見かねた米政府は、映画『2001年宇宙の旅』のキューブリック監督に月面着陸映像の捏造を依頼するため、CIA諜報員・キッドマン(ロン・パールマン)をロンドンに送り込んだ。しかし、ベトナム戦争帰りで映画に全く詳しくないキッドマンは、偶然キューブリックのエージェントオフィスにいた借金まみれのダメ男・ジョニー(ルパート・グリント)に莫大な制作費を騙し取られてしまう。すぐに自分が騙されたことに気づき、奪い返しに向かうが―。
次第にロンドンのギャングやヒッピー、そして CIAまでもが入り乱れ修羅場と化していく中で、果たして彼らは世紀の"捏造"計画を成功させることができるのかー?
『ムーン・ウォーカーズ』
製作:ジョルジュ・ベルマン
監督:アントワーヌ・バルドー=ジャケ
出演:ルパート・グリント ロン・パールマン ロバート・シーハン
提供:日活 バップ
配給:日活 CAMDEN
宣伝:CAMDEN
©Partizan Films- Nexus Factory - Potemkino 2015
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