《アジア諸国と日本の文化の架け橋》 として、アジア各国で興収第一位獲得や映画賞受賞などの実績を得た 《第一級作品》 を日本の映画ファンに提供する目的で立ちあげた、日活と東宝東和の共同プロジェクト "GOLDEN ASIA" レーベル。
【第1弾】11/21(金)公開『西遊記~はじまりのはじまり~』、【第2弾】12/5(金)公開『チェイス!』に続く"GOLDEN ASIA" レーベル【第3弾】は、実在のメダリストであるミルカ・シンの数奇なる半生をドラマチックに描いた『BHAAG MILKHA BHAAG』(原題)が、『ミルカ』の邦題で2015年1月に公開されることが決定し、旧体育の日(10/10)を記念して日本版ポスタービジュアルも解禁されました!!
本作は、インド国内で20億円(年間第6位)を記録する大ヒット、さらにインドのアカデミー賞では14部門を独占、権威あるフィルムフェアで作品賞、監督賞、最優秀男優賞を含む6部門など、なんと 《今までに50以上の映画賞を受賞》 している作品です。
主演は、『闇の帝王DONベルリン強奪作戦』などの監督としても知られ、インド映画界のスーパー・スターであるファルハーン・アクタル。彼は、ミルカを演じるにあたり過酷なトレーニングを敢行。体脂肪率5%まで肉体を改造して「空飛ぶシク教徒」と異名をとった国民的英雄の人生を見事に演じ切っています。
ポスタービジュアルはそんなファルハーン・アクタル扮する現代のミルカと、子供時代のミルカの駆け抜ける姿が対比されたインパクトあるデザイン。現代の青空とは打って変わって、炎に包まれた村やミルカを追いかける馬に乗った謎の人物など、ミルカの子供時代の部分からは、アスリートとして成功した側面からは想像もできない、国の対立による悲劇や苦悩など、壮絶なミルカの人生がうかがえます。
© 2013 Viacom18 Media Pvt. Ltd & Rakeysh Omprakash Mehra Pictures
"ひとりの少年が辿る壮大な人生の旅。心をゆさぶる実話の映画化"
2015年1月全国ロードショー!
映画大国の頂点に君臨した感動の一大叙事詩に、ぜひご期待ください!
【STORY】
1960年ローマ五輪。メダル獲得を有望視されていた400メートル走のインド選手ミルカ・シンは、なぜかゴール手前で後ろを振り返るという失態を犯した。結果4位に転落、国民の失望の声を一身に受けることになる。後日、パキスタンとの間でスポーツ大会が計画され、そのインド側の団長に選ばれたのがミルカだったが、彼は頑なに固辞。説得せよという首相の命令を受けて、首相の側近と長年ミルカを支えたコーチが彼の住む町へ向かう。電車に揺られながらコーチが話し始めたのは、ミルカがどうしてもパキスタンへ足を踏み入れたくない理由だった・・・。
走れ、ミルカ。魂のままに。
『ミルカ』
監督:ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ
出演:ファルハーン・アクタル ソナム・カプール ディヴィヤ・ダッタ プラカーシュ・ラジ パワン・マルホトラ アルト・マリク ジャプテージ・シン ヨグラージ・シン
提供:日活
配給:日活 東宝東和
© 2013 Viacom18 Media Pvt. Ltd & Rakeysh Omprakash Mehra Pictures
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