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カンヌで話題沸騰!三池崇史監督最新作 『極道大戦争』 初スチール公開!
2014年06月25日(水曜日)

日本を代表する "映画界のレジェンド" 三池崇史監督の最新作 『極道大戦争』。

《三池崇史》×《ヤクザ》×《ヴァンパイア》 という三本柱に各国が注目。先日のカンヌ映画祭では、業界紙 「Screen Daily」 の1面を飾り、世界の注目度の高さが実証されました。

そんな世界が注目する本作のスチールが、ついに初公開!

今回解禁されたのは、市原隼人さん演じる敏感肌のハンパヤクザ/主人公・影山と、ヤヤン・ルヒアンさん演じるインドネシアからの刺客 「狂犬」 との鬼気迫るアクション直前カット。

器械体操の経験から、もともと備わった身体能力にさらに磨きをかけ、目を見張る肉体改造を遂げた日本代表/市原隼人さん。対するは 『ザ・レイド』 『ザ・レイド GOKUDO』 (11・14/ギャレス・エヴァンス監督) で世界のアクションファンの度肝を抜いたインドネシア代表/ヤヤン・ルヒアンさん。すでに日本映画の枠を超える空気が漂っています。

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両者の鍛えぬかれた鋼のような身体、戦闘モード全開の眼光は、国境を超え映画ファンのみならずとも注目を集めること必至。三池崇史監督の原点にして真骨頂のド迫力アクション、その死闘の果ての結末とは?人類は果たして生き残れるのか!?

世界初!極道ヴァンパイア映画誕生!2015年公開決定!

世界が注目する超本格アクションエンターテインメントに、ご期待ください!!

■■ 作品概要 ■■
不死身の神浦玄洋・・・それは数多いヤクザ伝説の中でもとりわけ異彩を放つ伝説をもつ、史上最強のヤクザ。彼は今まで何度も命を狙われたが、決して死ぬことはなかった。
神浦の舎弟である影山亜喜良(市原隼人)は若衆止まりの半端者で、敏感肌故で刺青も入れられず、仲間からも馬鹿にされていた。神浦に憧れてこの世界に入ったが、映画のような美しい仁義や人情に満ち溢れた世界でない今のヤクザ組織にうんざりしていた・・・。そんな時、神浦の命を狙う刺客=マッドドックが送られる。彼らは神浦の真の姿を知っていたのだ。なんと神浦は吸血鬼<ヴァンパイア>だったのだ!
壮絶な死闘の末、伝説のヤクザ=神浦は体を八つ裂きにされ、ついに息をひきとる。事態を察知して駆けつけた影山の首筋に瀕死の神浦が突然噛みつく。その瞬間、影山に神浦の血が逆流!それは、神浦の血の儀式=洗礼だった。息を引き取る神浦、と同時に影山も絶命したかに思われたが・・・

邦題:『極道大戦争』 
英題:『YAKUZA APOCALYPSE』 
監督:三池崇史  
脚本:山口義高  
主演:市原隼人 ヤヤン・ルヒアン ほか  
配給・宣伝:日活
© 2015「極道大戦争」製作委員会

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