映画ファンと映画業界関係者で2013年のベスト映画を選ぶ 【ムービープラス・アワード2013】 。
映画ファンの方々が選ぶ 《映画ファン大賞》 と 、映画宣伝・興行・映画評論家・ライター・バイヤーなどの映画業界関係者の方々が選ぶ 《映画スペシャリスト大賞》 の各部門の受賞結果が発表され、《映画スペシャリスト大賞》 の 「作品賞」 邦画部門 第1位に 『横道世之介』 が、同じく 《映画スペシャリスト大賞》 の 「作品賞」 洋画部門 第2位に 『きっと、うまくいく』 が選ばれました!
また、その他の部門で 『凶悪』 『許されざる者』 も受賞していますので、次の通りお知らせします。
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▼日活関連作品の受賞はこちら(敬称略)
■■作品賞■■
《映画スペシャリスト大賞》
邦画部門 第1位 『横道世之介』(他社作品と同票で1位)
洋画部門 第2位 『きっと、うまくいく』
■■俳優賞■■
《映画スペシャリスト大賞》
第3位 リリー・フランキー(『凶悪』 ほか)
■■ベストバトル賞■■
《映画スペシャリスト大賞》
第1位 『凶悪』 山田孝之 VS リリー・フランキー
(他社作品と同票で1位)
《映画ファン大賞》
第3位 『許されざる者』 渡辺謙 VS 佐藤浩市
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>>>全部門の受賞結果などは、映画専門チャンネル 「ムービープラス」 公式HP をご覧ください。
横道世之介
著作が次々と映画化されている吉田修一氏の同名小説が原作で、不器用ながらも真っ直ぐに生きる世之介と周りの人たちを、優しさとユーモアにとんだ演出で包み込んだ作品。メガホンをとったのは、沖田修一監督。
◎日活HP内作品ページはコチラ(過去のトークショー記事などがご覧になれます)
凶悪
死刑囚の告発をもとに雑誌ジャーナリストが未解決の殺人事件を暴き、真犯人逮捕への道筋をつけたという実在の事件を題材とし、日本中を驚愕させたベストセラー・ノンフィクションを、個性溢れるキャスト陣で映画化した衝撃作。メガホンをとったのは、本作で様々な賞を受賞ならびにノミネートされている白石和彌監督。
◎日活HP内作品ページはコチラ(過去のトークショー記事などがご覧になれます)
許されざる者
クリント・イーストウッド監督・主演で第65回アカデミー賞最優秀作品賞はじめ4部門を受賞した映画史に残る傑作 『許されざる者』 を、渡辺謙さん、佐藤浩市さん、柄本明さんという日本を代表する名優で日本映画としてリメイク。メガホンをとったのは、海外でも高い評価を得ている李相日監督。
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