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映画 『アルカナ』 主題歌、RAM WIREの 「むつのはな」 が、映画公開同日10/19に音楽配信サイトで先行配信決定!
2013年10月16日(水曜日)

注目の18歳実力派女優、土屋太鳳さん主演映画 『アルカナ』 が、いよいよ今週末10/19(土)に公開初日を迎えます。

本作は "本体(人間)" とその "分身(ブンシン)" とが共存する世界で、分身が本体の心臓を奪い乗っ取ってしまう・・・という事件を軸に、この事件を終息させたい霊能力を持つ少女・マキと刑事・村上が出会い、心を通わせながら分身に立ち向かっていく様を描いた異色のサイコスリラー。

そんな本作の世界観と驚くほど歌詞がシンクロしていたことから主題歌に大抜擢されたのは、今年で活動13年目、「歌詞がとにかく泣ける」 と話題のアーティスト、RAM WIREの「むつのはな」。誰しもが持つ自分自身の中のふがいなさ、後悔、葛藤を鋭くあぶり出す楽曲の歌詞は、生きていくうえで感じるはかなさや、せつなさといった、まさに雪=「むつのはな」のような繊細な感情をはらんだ良曲。ミュージックビデオ(アルカナver.)もYouTubeで公開され、すでに話題となっています。

◎ミュージックビデオはコチラ(YouTube)

そして今回、映画公開と同日の10/19(土)から、主題歌 「むつのはな」 の音源先行配信が決定しました!
iTunesやレコチョク等の音楽配信サイトで一斉配信となりますので、映画と合わせて気分を盛り上げてください☆

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★映画 『アルカナ』 10/19(土) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー★

■■ストーリー■■
謎の連続大量殺人事件を追う刑事・村上(中河内雅貴)は事件現場で記憶を失った少女・マキ(土屋太鳳)に出会う。マキは、事件の被害者である<死者たちの苦しむ声>に導かれて、気づけば事件現場にいたという。しかし、凄惨な事件現場の唯一の生き残りとしてマキは容疑者とされてしまう。幼いころから<不思議な現象>に悩まされてきた村上だけがマキの言葉を信じ始めた矢先、再び事件が起きる。
「事件は<分身(ブンシン)>が関与している―。」
未解決事件を扱う警視庁刑事部捜査共助課二係・通称"お宮係り"が事件を追う村上達の前に現れた。そして、<人間>が分裂し生まれた、もう一人の自分<分身>が本体である人間を襲っているというのだが...。事件を追う村上と死者の声を伝えるマキ、そして、もう一人のマキを追うお宮係り。全てが揃ったとき、<人間>と<分身>の壮絶な戦いが待っていた...。

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©小手川ゆあ・日活 2013

アルカナ
連続大量殺人事件。心臓のない死体。容疑者は一人の少女。
出演:土屋太鳳 中河内雅貴 谷村美月 / 岸谷五朗
主題歌:RAM WIRE 「むつのはな」(Sony Music Associated Records Inc.)
原作:小手川 ゆあ『アルカナ』(角川書店)
監督:山口義高  脚本:及川 章太郎 山口義高
配給:日活

★★ 【チャンネルNECO】 では、『アルカナ ショートムービー ~分身~』 を10月に放送!詳細はコチラ! ★★

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