『八日目の蝉』成島出監督がご来賓として出席され、
熱いメッセージをいただきました!
東京都調布市の桜堤通は文字通り、桜の花満開! その桜の街路樹沿いに位置する日活芸術学院で、4月15日(金)第37回入学式が行われました。
桜の花びらに包まれ“入学式”ムード満点の中、本年度の新入生97人が、大好きな映画の世界に飛び込む期待に満ちた表情を見せて会場である第6ステージに入場。入学式は学院長・佐藤直樹の挨拶の後、この入学式の2週間後の4月29日(金)に全国公開される話題作『八日目の蝉』の成島出監督にご挨拶していただきました。成島監督はこれから映画の世界に踏み出す後輩たちに対し、ご自身の体験を交えながら熱いメッセージを伝えていただきました。その後、授業を担当する講師の先生方の紹介、新入生代表の宣誓など、暖かくも芯の通った撮影所らしい入学式となりました。
日活芸術学院と城西国際大学とのカリキュラム提携により、本校で2年間学ぶのは最後の代となる新入生たち。
これから映画漬けの2年間が始まります! みんな頑張っていきましょう!!
成島出監督コメント
「ご入学おめでとうございます。映画は暗闇の中から人々に勇気や希望を与えてくれる素敵な仕事です。その素敵な仕事をこれから皆さんはこの学校で2年間に渡って学んでいきます。その映画の現場では、主役は自分ではなくチームであるということを覚えておいていただきたいと思います。きっと素敵な仕事が出来ると思います。2年後撮影現場で皆さんにお会いできることを楽しみにしております。」