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「ヤッターマン」ドロンボー3人、衣装解禁!!
2009年01月14日(水曜日)

’3月7日(土)公開『ヤッターマン』のドロンボー一味のビジュアルがついに発表となりました!

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©2008 タツノコプロ/ ヤッターマン製作委員会

ヤッターマン1号&2号と同様、衣装はすべて本革!
全員の衣装の総制作費にはなんと5000万円かかってます!!
トンズラーの身に着けている肉襦袢は、本物のおなかと見間違うほど精巧なつくり。また、ボヤッキーとトンズラーのつけ鼻、つけ出っ歯にもご注目を!



●深田恭子さん(ドロンジョ)からこの衣装と役について・・・

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©2008 タツノコプロ/ ヤッターマン製作委員会

ドロンジョの衣装を着て徐々に役に入っていきました。セットもかなり精巧で迫力があるし、細かいディテールにまでこだわっていてかわいいんです。
ドロンジョは皆さんに愛されているキャラクターだし、皆さんの中ではっきりイメージがあるので、最初にドロンジョ役の話をもらったときは少し不安でした。皆さんのドロンジョのイメージを裏切らないようにしつつ、実写版ならではのドロンジョになるよう自分なりに頑張りました。
この衣装が出来上がるまで、顔の型をとったり、何度も衣装合わせを繰り返し改良していってようやくこの形になったので、一緒に作り上げていったという気持ちです。
だから、この衣装をすごく愛しています!



●生瀬勝久さん(ボヤッキー)からこの衣装と役について・・・

手探りでボヤッキーを作っていきました。
ボヤッキーはドロンジョ様命!ドロンジョ様を基準にすべての行動が始まります。
この衣装になるとボヤッキーにスッと気持ちが入っていったので、恥ずかしいという気持ちはあまりありませんでしたね。
そういう意味では衣装のおかげで演じやすかったと言えるかもしれません。
楽しく調子に乗ってやっていますので、皆さんお楽しみに。



●ケンドーコバヤシさん(トンズラー)からこの衣装と役について・・・

みんな、この衣装のマスク制作のため顔の型をとったりしましたが、自分だけ身につける肉襦袢などのために、全身の型をとられてしんどかったです。ここまでやるともうこの衣装含めて自分の私服に近い感じで(笑)、サラッとはおって撮影現場近くのコンビニにも行ったりしていましたよ。
トンズラー役を演じるにあたっては、この役はボクにぴったりだと自負しております。自分は演技をするために生まれてきた男ですからねぇ、役者人生の全てをこのトンズラー役にかけたいと思っています(笑)。


「ヤッターマン」

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原作:竜の子プロダクション 監督:三池崇史
出演:櫻井 翔(ヤッターマン1号=高田ガン)、福田沙紀(ヤッターマン2号=上成愛)、生瀬勝久(ボヤッキー)、ケンドーコバヤシ(トンズラー)、岡本杏理(海江田翔子)、阿部サダヲ(海江田博士)、深田恭子(ドロンジョ)
メカ&キャラクターデザイン リファイン:寺田克也 
製作:ヤッターマン製作委員会 制作プロダクション:日活
配給:松竹、日活

3月7日(土)全国ロードショー!

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