今年で30回目を迎える、世界最大の市民ビデオ映像の祭典、
「TVF2008」(第30回東京ビデオフェイスティバル)において、
日活芸術学院、第31期卒業製作ドキュメンタリー作品、
「学びの場が消えてゆく ~夜間高校の教室から~」(監督・斉藤雅之 第31期卒)が
見事、世界53の国の地域からの応募作品2010作の中から、
入賞の100作品に選ばれそのうち、「優秀作品賞」を受賞しました。
「学びの・・」は、定時制高校の非常勤講師の経験のある斉藤監督が、
廃止されつつある定時制高校の現状を取材し、もうひとつの教育問題を描いた作品です。
なお、この作品は2/24(日)、15:50より、
ビクター新橋ビルB1Fにて上映されます。(*入場無料)
3/2(土)には、「学びの・・・」の他、「優秀作品賞」に選ばれた30作品の中から
大賞の2作品が決定します。
詳しくは、「TVF2008」のホームページをごらんください。