天使のはらわた 赤い教室
てんしのはらわた あかいきょうしつ
ブルーフィルムに映る暴行現場
人気劇画「天使のはらわた」シリーズ第2弾
【解説】(公開当時のプレス資料より)
 暴行現場を8ミリに撮られ、それがブルーフィルムとして街に出まわってしまったら…女の哀惜をこめ、数奇な運命の中で地獄絵をなめつくす女、名美。
 石井隆原作の「赤い教室」をモチーフに、石井隆自身の脚本で描く、スーパーハードポルノ。
 主人公の名美には今、舞台、テレビで活躍中の水原ゆう紀が抜擢され、初の汚れ役にも名美というキャラクターを得て意欲十分、体当たりの演技を見せる。
 その他、水島美奈子、あき・じゅんの女優陣に、蟹江敬三、堀礼文、草薙良一など多彩な演技陣が揃った。
 監督は、第一作「天使のはらわた」に続き、鬼才の神髄を見せる曽根中生。
日本
にっかつ
1978
1979/1/6
カラー/79分/ワイド・サイズ
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