青田赤道も第三代目で、今回も学生らしい純情さと硬派精神を南河内大学応援団を中心に描く。
桜も満開となり、花見シーズンの到来、我が南河大応援団では恒例の花見の宴を催すことにあいなったが、重要なのはその場所。徹夜で、北口、富山、小林の三人が席とり。しかし、その特等席は団員、親衛隊員合わせて二百人の浪華大応援団が例年使っている場所。あわやというところを、奇声を発して突然現れた南河大親衛隊隊長・青田赤道の活躍によりに救われる。