わたしのSEX白書 絶頂度
わたしのせっくすはくしょ ぜっちょうど
内股を流れる一筋のしずく…
もう私、彼だけでは満足できない…。
【解説】(公開当時のプレス資料より)
 昼は大病院の採血係、そして夜は変態相手の娼婦。太い注射器が真赤な血でみるみるうちに一杯になる……採血係の無表情な顔……しかし注射針を抜いたとたん「あゝ」という顔……純白のミニスカートの内股を一筋のキラリと光るものが伝り、彼女はキューッと膝頭を引き締める――。この陶酔感が彼女を奇妙なセックスに引きづりこむのか。
 都会の片隅にひっそりと暮らす採血係の姉と予備校に通う弟。この二人の歯車が何となくかみ合わなくなった頃からこの切なくも妙なる夜のストリーが始まっていく―。
 主演はあるテレビショーでのカバーガールとしてデビューし、素晴らしいマスク、抜群なプロポーションでマスコミの注目を浴びた三井マリア。他に、芹沢香、梓ようこの出演で贈る日活ロマンポルノ’76の話題作です。 監督曽根中生。

日本
日活
1976
1976/2/21
カラー/70分/ワイド・サイズ
日活ロマンポルノ公式サイト