昼下りの情事 古都曼陀羅
ひるさがりのじょうじ ことまんだら
老画家のまなこに盛りあがる白き双丘。汗ばむ柔肌、滴る蜜。息苦し、古都は降られり、性の雨。
【解説】(公開当時のプレス資料より)
 老日本画家が養女にした女に横恋慕。若い相手に嫉妬した彼は、まだ高校生だった養女を抱く。それ以来、年頃になった養女を見合いさせては、彼女を抱く。老画家は次第にサディスティックな行為により、女を抱く歓びにふける。
 何人目かの相手として選ばれた主人公と、彼女の中が次第に本当の”愛情”に芽ばえはじめたとき、老画家の養女に対する欲望の火は益々燃え盛り……。
日本
1973
1973/4/4
カラー/68分/ワイド・サイズ/6巻/1872m
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