飢える魂
(うえるたましい)
全国的に大好評を博した日本経済新聞連載小説、全国民放三十局連続放送劇を映画化した愛欲メロドラマ巨篇。
監督
川島雄三
キャスト
立花烈=三橋達也 芝令子=南田洋子 小河内まゆみ=轟夕起子/下妻雅治=大坂志郎 味岡礼司=金子信雄 芝直吉=小杉勇/味岡道代=高野由美 味岡章子=桑野みゆき 小河内昭=小林旭(新人) 小河内伊勢子=加藤勢津子 泉谷のり子=渡辺美佐子/「わた金」の女中=鈴村益代 京都の宿の女中=竹内洋子 名古屋の宿の女中=佐川明子 温泉マークの女中=清水千代子 京都宴席の幹事=伊達公/バー「ぶうほ」の女給=久場礼子 バー「ぶうほ」の女給=芝あをみ 東西出版社員=加藤義朗 東西出版社員=宮路正美 芝京子=都築緑(N.B.K)
脚本
柳沢類寿 川島雄三
音楽
音楽/真鍋理一郎 主題歌=コロムビアレコード「心の小雨」作詞 野村俊夫 作曲 服部良一 唄 コロムビア・ローズ 「愛のキャンバス」作詞 野村俊夫 作曲 服部良一 唄 岡本敦郎、湯川きよ美
その他スタッフ
原作/丹羽文雄(日本経済新聞連載、講談社版) 撮影/高村倉太郎 照明/大西美津男 録音/橋本文雄 美術/中村公彦 編集/中村正 助監督/今村昌平 製作主任/野村耕祐 スクリプター/ スチール/坂東正男 衣裳デザイン/森英恵
連続ラジオドラマ民間放送ネットワーク 北海道放送 東北放送 文化放送 中部日本放送 朝日放送 ラジオ九州/ラジオ青森 岩手放送 山形放送 ラジオ東北 ラジオ福島 ラジオ新潟 信越放送 ラジオ山梨 北陸放送 北日本放送 福井放送 ラジオ山陰 山陽放送 ラジオ中国 西日本放送 四国放送 南海放送 ラジオ高知 九州朝日放送 ラジオ大分 ラジオ熊本 長崎放送 ラジオ宮崎 ラジオ南日本 宣伝担当=渡辺万秋 宣伝担当(本社)=黒田清

入院している味岡道代の見舞いで、芝令子と小河内まゆみは数年ぶりに偶然会った。大学教授夫人の道代は二人を羨望したが、富豪の実業家に嫁いだ令子も、子供二人を抱えながら建築ブローカーをやっているまゆみも、心の隅にわびしい魂の飢えを感じていた。数日前、令子はお茶会の席で、自分をみつめる青年紳士・立花烈に動揺を感じた。建築界を牛耳る五十男の夫・直吉は、自分を金のかからない秘書、娼婦としか考えてくれず不満だったが、令子は貞淑な妻として立花の気持に冷ややかに対応した。立花は財閥の分家の跡とりで、女に大変なドン・ファンぶりを発揮していたが、令子には真剣だった。愛人との関係を断つことを決心した立花は、やがて令子のいるところにいつも現れた。一方、小河内まゆみは、出版会社の部長で病妻持ちの下妻と十年来の間柄であったが、彼の求愛をさけていた。しかし二人の子供は、まゆみと下妻の関係を誤解し、不満を抱いていた。ある日、まゆみが借金してでも旅館業をはじめ、身をかためたいと下妻に相談に行った日、息子の昭は家を出て下宿生活をしたいと言い出し、まゆみを苦しめるのだった…。
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製作国:日本 製作:日活
配給:日活
製作年:1956
公開年月日:1956/10/31
上映時間ほか:モノクロ/79分/スタンダード・サイズ/9巻/2158m
© 日活

ロケ地

【東京都】千代田区(日比谷交叉点附近、有楽町ガード附近/新宿区/品川区(品川附近を走る国電) 
【愛知県】名古屋市(名古屋駅上りホーム、テレビ塔、シナ忠旅館)
【京都府】京都市(三条寺町附近、木屋町附近)
【大阪府】大阪市(御堂筋)
【和歌山県】那智勝浦町(那智勝浦湾、旅館・勝浦館、勝浦海岸)
【三重県】松阪市(本居宣長遺跡(鈴の屋)、和田金)/志摩市(志摩観光ホテル、賢島)
【岡山県】▲山陽線/倉敷市(街並み、大原美術館、鷲羽山) ▲京阪電車、▲東海道線

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